『15ビョーーーン』が月イチで再登場 “世界一短いネタバトル”を展開
15秒でネタを繰り広げる『15ビョーーーン』。MCのアンガールズ・田中卓志による愛ある辛口批評も見どころだ。
お笑いコンビ・アンガールズの田中卓志がMCを務める、『15ビョーーーン』(テレビ東京)が、きょう30日と11月6日、12月4日のいずれも深夜2時10分より放送される。
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■15秒で1ネタ
同番組は、「15秒で面白ければ何でもあり!」で漫才やコント、歌ネタ、話芸など、「1ネタ=15秒」の超ショートネタを披露するネタ番組。エントリー総数1,000を超えるネタの中から、ジェラードン、トム・ブラウン、東京ホテイソン、エイトブリッジ、かが屋、三四郎、土佐兄弟ら総勢60組以上の芸人たちが珠玉のネタを繰り広げる。
「こんな○○は嫌だ」「本人が見たら怒るかもモノマネ」「くくり切れなかった至極のネタ」などさまざまなネタの中から「最優秀15ビョーーーン」を獲得した芸人は、年明けに予定されているスペシャル番組への出演が約束される。世界一短いお笑い異種格闘技戦だ。
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■愛ある辛口批評
今年6月に放送された第1弾が好評を博したことから、今回の制作が決定。MCの田中の他、ご意見番として出川哲朗が出演し、アシスタントをテレビ東京の冨田有紀アナウンサーが務める。田中による、芸人たちへの愛のある辛口批評も見どころとなっている。