和田アキ子、大物漫画家との交流を告白 交友の広さを垣花正アナも称賛

和田アキ子がさいとう・たかをさんや石ノ森章太郎さん、藤子不二雄さんなど、大物漫画家たちとの交流を語った。

2021/10/30 15:15


和田アキ子

30日放送の『ゴットアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回』(ニッポン放送)で、和田アキ子が大物漫画家たちとの交流を振り返った。



■大物漫画家との交流を告白

和田アキ子歌手デビュー53年周年スペシャルとして、1968年にヒットした曲や出来事を振り返った30日の放送。さいとうさん原作の『ゴルゴ13』連載スタートも、1968年だったことが、垣花正から紹介された。

『ゴルゴ13』とさいとうさんについて和田は、「そうでしたか。そうですねお亡くなりになったんですね。番組でもちょこっと言ったと思いますけど、デビューしてだいぶたって、飲みに行けるようになって、飲んでる六本木のバーにさいとう・たかをさん、それからあのときは”いしもりしょうたろう”さんとおっしゃってたんですけど、石ノ森章太郎さん」と振り返る。

続けて、「星新一さん(作家)、あと藤子不二雄さんとか。銀座では黒鉄ヒロシさんとかにお会いしましたけど、いろんな方と馬鹿な話しをしましたね。何を話したか全然覚えてないんですけども」と語った。


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■垣花正が驚き

話を聞いた垣花は、「交友の広さがすごいですよね、やっぱりアッコさんは」「漫画を読んだ、読まないじゃなくて、さいとう・たかを先生との交流があったりとか」と称賛する。

和田は「そう。それでね、『ビッグコミック』の表紙になったんですよね。それが嬉しくて嬉しくて。ピンクのボーダーを着てなんかおっきい手で、 『YONA YONA DANCE』みたいに広げて、まつげ、数えられるまつげを、何本かつけていて」と振り返った。


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■コミュ力が高い?

飲み席で多くの漫画家と交流し、親交を深めてきたことを明かした和田。ただ一緒に飲むだけでは、仲良くなることはできない。高いコミュニケーション能力が、大物漫画家たちに受け入れられた要因といえそうだ。

しらべぇ編集部が、全国10~60代の男女1,732名を対象に実施した「飲み会で知り合った人と仲良くなったことがある」と答えた人は、各世代で3割程度にとどまっている。

大物漫画家と交流を深めていた和田に、驚いたリスナーも多かったようだ。

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(文/Sirabee 編集部・佐藤 俊治

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2019年3月22日~2019年3月27日
対象:全国10代~60代の男女1732名 (有効回答数)

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