すた丼屋、にんにくたっぷりの新メニューが最高すぎる 激ウマだが問題点も…
すた丼屋の新メニュー「すたみな極カルビステーキ丼」が激ウマ。にんにくの風味が強烈な一品だった。
人気丼チェーンの『伝説のすた丼屋』は11月1日より、「すたみな極カルビステーキ丼」(980円)を販売。しらべぇ編集部はさっそく、最寄りの店舗へ足を運ぶことに…。
画像をもっと見る
■にんにくの多さに衝撃走る
同メニューは、ステーキ丼を『すた丼屋』流にアレンジ。脂の乗った大判カルビを「特製すたみなステーキソース」で炒め上げ、その上からにんにく背脂をかけたパンチ力抜群の一品である。
主役となるカルビは肉厚で長さも8cmもあるというので、ガツガツ食べるためご飯大盛り(+120円)を注文。期待に胸を膨らませながら5分ほど待つと、お目当てのものが提供された。
デカ盛りレベルのボリュームもなかなかスゴいが、一番驚かされたのは圧倒的なにんにくの量。マスク越しでも、食欲をそそる香りが鼻を刺激するのだ。あぁ、早く食べたい…。
関連記事:秋葉原にあるデカ盛り店「丼やまの」 肉厚でやわらかいハラミ丼が激ウマだった
■ご飯をかき込みたくなる味
お昼時、空腹も限界に達していた記者はさっそく一口。噛めば噛むほど、カルビの上質な脂が溢れ出してくるではないか…。それだけでなく、濃厚なにんにくの風味もたまらない。
カルビのうま味が口にある内に急いでご飯をかき込む。うん、これは最高すぎる…箸が止まらなくなってしまった。カルビ×にんにく×ご飯の足し算は鉄板である。