舛添前都知事、幽霊の噂がある総理官邸に入った感想 「人間が住む所じゃない」
また、舛添要一前都知事は「こんなとこ住みたくないなっていう感じ」ともぶっちゃけ…。
7日に放送された『Abema的ニュースショー』(Abemaニュースチャンネル)で、前東京都知事の舛添要一氏が、幽霊出没のウワサがある総理公邸に入った感想を明かした。
■奇妙な都市伝説のある総理公邸
番組では、今週就任1ヶ月を迎えた岸田文雄総理が「どこに居住するのか」に、注目が集まっているというニュースを紹介。
なお、本来総理が住む総理公邸は総理官邸の隣にあるため、歩いて0分で着く。しかし、そんな好条件にもかかわらず、歴代総理の多くは総理公邸に住んでいない。
その理由と言われているのは「総理公邸に入居した総理は短命に終わる」という都市伝説と、幽霊出没というウワサの2つ。
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■総理夫人が「見た」と証言も
そんな総理公邸は、1932年に5.15事件で当時の犬養毅総理が殺害され、1936年の2.26事件では当時の岡田啓介総理らが反乱軍に襲撃された場所である。
さらに、ある総理夫人が「池のほとりに白っぽいボーッとしたものを見た」「夜中にドアノブがガチャガチャ音がして、外を見ると足音が去って行った」と証言したほか、森 喜朗元総理が小泉純一郎元総理へ「幽霊に気をつけるように」と忠告したことも。