加藤浩次が感じる出身地マウンティング 「札幌の人って…」
ちょっとしたひと言が気になる「マウンティング」。それは出身地でも…。
タレントの加藤浩次が、15日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)に出演。北海道・小樽市出身として感じる「北海道マウント」を明かした。
■コロナ禍の影響で…「新型マウント」
番組では、コロナ禍の影響で増えたという新型のマウンティングを特集。
リモート会議の背景で本棚が映るようにして読書好きをアピールする「本棚マウント」、さらにはSDGsを意識することをアピールする「サステナブルマウント」、小顔をアピールするために小さいサイズのマスクを買っていることをアピールする「マスクマウント」など、さまざまなマウントの取り方が生まれているのだという。
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■出身地マウントに加藤も共感
こうした数々のマウンティングについて、加藤は「みんな楽しんでますね〜。マウントを使って楽しんでますね。面白いね」と反応。
埼玉県出身の森圭介アナウンサーが埼玉県内での出身で優劣を決める「埼玉マウント」に共感し、「大宮って言われたら勝てない」と劣等感を口にすると、加藤は「わかる。どこの地域にもあると思うよ」と自身が感じた北海道マウントを明かす。