西川貴教、自身への批判の声に反論 「言いたい者には言わせておけばいい」
自身に対する批判や中傷の声への反論を投稿した西川貴教。ファンの中には自分の状況に置き換えて励まされる人も。
歌手・西川貴教が15日、公式ツイッターを更新。自身に対する批判や中傷の声への反論をつづり、ファンの共感を呼んでいる。
■強い決意にじませる
西川は、「言いたい者には言わせておけばいい。物陰に隠れて他人を卑下することしかできないような者の言葉など、誰にも届かないのだから」とツイート。
続けて、「常に感謝を忘れず、挑戦する覚悟、背負うべき責任、支払うべき代償と、恐怖を乗り越えた者にしか見えない景色を応援してくれる皆と一緒に見たい。僕の人生はその為にある」と強い決意をにじませた。
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■ボディコンテストで2連覇
西川は、今月13日に開催された『BEST BODY JAPAN2021 日本大会』のモデルジャパンゴールドクラスで昨年に続いて2連覇を達成。
昨年の同大会の優勝後には、ツイッターに「未だに『どこ目指してんだ』と聞かれますが、誰かと同じ場所なんて最初から目指してません。僕だけの生き方で、僕にしか辿り着けない場所を目指しています。起こった事象だけ批判するのは、自ら誰かの人生のエキストラになっているのと同じですよね」などと投稿していた。
今回のツイートが何に対してつづったものなのか、具体的なことには触れていないが、昨年と同様に肉体を鍛えることへの批判や中傷の声に反論したもののようだ。