小林礼奈、娘には“現実”を教える主義 「だからアンパンマンみたいな…」
娘には「現実を教える主義」だと明かした小林礼奈。娘の幸せを願う母としての思いが込められているようだ。
タレント・小林礼奈が22日、Ameba公式ブログを更新。愛娘への“現実的な教育”について明かした。
■食用の牛を見かけて…
小林は先日まで娘と一緒に沖縄・石垣島などを旅行しており、「子供には現実を教える主義」と題した投稿で、その思い出話を披露した。
旅行中、至るところで食用の牛が飼育されているのを見かけた小林。「昨日食べた牛さんたちだよ」と聞かされて衝撃を受けた様子の娘に、「昨日食べた牛さんの仲間が日向ぼっこしているね、明日焼き肉になるかもしれないのに」「だからお肉残したらダメなんだよ」と諭したという。
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■「強く生きろ」
続けて「何度も牛や豚は人間に食べられてる話を毎回しているのに、毎回ちょっとショックを受けてるんだよね。そうだよ! 強く生きろ、現実を知りながら!」とつづる。
さらに、「アンパンマンは助けに来ないし、人間は飛べないし、悪い人間もたくさんいるし。ペガサスもいないんだよって私は教える主義だから」と教育方針を明かした。