元祖サラダバーの「フォルクス」 まずは“最安メニュー”で高コスパを実感すべし
元祖サラダバーの店「フォルクス」。コスパを重視しつつ野菜をたらふく食べられるメニューはコレだ。
全国に約40店舗展開するステーキレストランチェーン「フォルクス」。同店の自慢は各種グリル料理とサラダバー。最も値段を抑えつつ腹いっぱいにするというわがままを叶えるため、ランチ時、記者は都内のフォルクスに向かった。
画像をもっと見る
■日本で最初のサラダバー
各種ステーキを取り揃えるフォルクスで野菜食べ放題のサラダバーが誕生したのは開業から2年経った1972年だという。
同社HPにはサラダバーを「日本で一番最初に取り入れた」と説明されており、今でこそステーキガスト、シズラー、ココス、ブロンコビリーなど他レストランでも同サービスが行われているが、その先駆けは間違いなくこの店だったということになる。初めて知った…!
関連記事:ジョナサン、北海道旅行気分が味わえる豪華フェア開催 これはすごい…
■チキンステーキが最安!
そんな歴史あるサラダバーをたらふく食べてみたい。昼時のフォルクスに到着すると、ランチメニュー最安値の品書きを注文しサラダバーを堪能しまくることに決めた。
平日は日替わりランチもあるようだが、お邪魔した土日はランチのグランドメニューのみ。中でも最安値だった「チキンステーキランチ」(1,188円)をチョイスする。