加藤浩次、番組コーナーの“休止”を宣言 「なかなか厳しくなってきた」
『スッキリ』で連日放送しているコーナー「きのうのビッグボス」。加藤浩次がまさかの「休止」宣言。
お笑いタレント・加藤浩次が、26日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)に出演。ネタ切れに悩む番組コーナーの「休止」を宣言し、注目が集まっている。
■「きのうのビッグボス」にネタ切れ感
『スッキリ』では、北海道日本ハムファイターズの新庄剛志監督の最新情報を紹介する「きのうのビッグボス」というコーナーを連日放送。
しかし、連日新庄監督のビッグニュースがあるわけではなく、「BIG BOSS」という名前の店舗を紹介するなど、ネタ切れ感が否めない内容に。森圭介アナウンサーが「これは苦しくなってきた」と思わず本音を漏らす一幕も見られた。
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■新庄監督のツイートを紹介
メロンパン君と食パン君と
カレーパン君が100mの競争をしましたよーい ドン となりスタートしました
さて誰が1位になったでしょ〜🤔⁉️
— 新庄剛志 (@shinjo_freedom) November 24, 2021
この日の「きのうのビッグボス」では、新庄監督のツイートを紹介。「メロンパン君と食パン君とカレーパン君が100mの競争をしました。よーい ドン となりスタートしました。さて誰が1位になったでしょ〜」という「なぞなぞ」が綴られており、その「答え」はいまだに発表されていない。
これに対して、番組では新庄監督が高校時代に過ごした福岡市のパン店に取材を敢行。パン店の視点から「カレーパンは他のパンと違って、油であげて作る分、焼き時間が早い」という理由で、「カレーパン」と回答していた。