菊池日菜子、「全日本高等学校女子サッカー選手権大会」初代マネージャーに就任
新人女優の菊池日菜子が、高校女子サッカーの日本一を決める大会の初代応援マネージャーに就任し、今夜『S☆1』に初出演。
2022年1月3日、「第30回全日本高等学校女子サッカー選手権大会」が開幕。その初代応援マネージャーに就任した女優・菊池日菜子が、本日4日放送のスポーツ情報番組『S☆1』(TBS系)に初出演する。
画像をもっと見る
■『酔いどれ天使』で舞台初出演
菊池は、2002年生まれで福岡県出身の19歳。2019年に西日本鉄道グループのCMオーディションに合格し、CMに初出演。
2021年に入って、三池崇史氏演出の舞台『醉いどれ天使』のオーディションに合格し、舞台にも初出演。さらに同年、映画『私はいったい、何と闘っているのか』で映画初出演を果たしている。
関連記事:張本勲氏、女子高校野球決勝の甲子園開催を称賛 「とても嬉しかった」
■同じアスリート目線で取材
菊池は今回、およそ200人の応募者の中からオーディションで選ばれた。取材記者として大会出場を決めた学校へおもむくと、サッカー経験はほとんどないと言いつつ、本当のマネージャーのように水筒の準備やボール拾いを手伝う。
高校時代は部活動でハンマー投げに打ち込んでいたという菊池は、同じアスリートの目線で選手と接し、いち早く打ち解けていた。