地元民が「怖くて入れない」と語る栃木の焼肉店 実際に行ってみると…
地元民が怖くて入れない焼肉店。実際に行ってみると…。
リーズナブルで美味しい焼肉店は、ほとんどがファミリー向けに入りやすい店構えにしている。しかし、世の中には地元の人ですら「怖くて入れない焼肉店」があるらしい。
その焼肉店があるのは、栃木県真岡市。店を知っている地域住民に話を聞いたところ、「店がある場所はわかるが、怖くて入ったことが無い」のだという。
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■怖くて入れない焼肉店
その場所を聞いた編集部が店の真横にある道路に行くと、「本場の味 焼肉 セイロンフレーバー」という看板が。本場が韓国を指しているのか、スリランカのことを指しているのか混乱し、若干の恐怖を確かに感じる。
そして次に怖いのが店へ行く道である。雑木林のような場所を通らなければならないので、軽い肝試しのような感覚になるのだ。これは確かに恐ろしい。
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■店の敷地には謎のイルミネーションが
そして店の敷地内に入ると、謎のクリスマス風イルミネーションが。どうやらここは以前大人向けのホテルを改装して作ったため、変に奥まった場所にあるのが理由で、凄まじい入りづらさになっているようだ。
今回はあまりに怖かったので、新宿2丁目で有名なバーandのママでグルメママとしても知られる奏吉さんに同行してもらい入店すると…!