京都で撮影された気が遠くなるほど長い階段… 「写真見ただけで息切れします」
京都・伏見桃山陵で撮影された一枚の写真。ネットでは、その幻想的な構図に驚きの声が続出。
全国にある寺社仏閣を始めとした場所は山などに存在することが多く、階段が長いイメージを持っている人も多いだろう。今ツイッター上では、京都で撮影された長すぎる階段が話題だ。
■伏見桃山陵にある大階段
「京都には心が折れそうなほど長い階段がある」とコメントを添え、一人の女性が気が遠くなるほど長い階段を登っている写真を投稿したのは、フォトグラファーのまりさん。長さだけでなく勾配もかなりキツそうだ。
ちなみにこの階段は、明治天皇の陵(お墓)としても知られている「伏見桃山陵」に存在。気になる段数は、なんと230段もあるという。登るだけで筋肉痛になってしまうのでは…。
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■その長さに驚く声も
まりさんの投稿にネットでは、「写真を見ただけで息切れします」「スゴイです。心折れます」といった、階段の長さに驚く声が続出。
他には、「ここ去年階段上ったけど、俺のような高所恐怖症には耐えられんレベルだった」「これ修学旅行で登った」「CGではありません。ワタシも昔よく登りました」など、実際に登った人からのコメントも多く見られた。