藤田ニコル、謝罪会見を覚悟したパーキングメーターでの出来事を告白
パーキングメーターのシステムがわからず、雨でずぶ濡れのなか道行く人にやり方を聞いたという藤田ニコル。結局そのまま車を出し、謝罪会見を覚悟したという。
モデル・タレントの藤田ニコルが、11日放送のラジオ番組『藤田ニコルのあしたはにちようび』（TBSラジオ）に出演。雨の表参道でずぶ濡れになりながら、謝罪会見を覚悟したというできごとを明かした。
■パーキングメーターに駐車
先週、iPhoneのカメラレンズが割れてしまったため、車で表参道のアップルストアへ行ったという藤田。当初は洗車に寄り、その間に歩いて行こうと考えていたが、受付時間が終わっていたため仕方なく車でストアまで行ったという。
ここで藤田は、60分300円というストアそばのパーキングメーターに駐車したそう。しかし、縦列駐車でないと停められず技術を要するため、「なるべくここは停めたくないなって人生でも思ってた」と明かしながらやむなく利用したと明かす。
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■支払いでパニックになり…
停車後、コインを入れた藤田は、よくわからぬまま説明通りに駐車券を取ったと振り返る。その後のストアではバックアップに時間がかかるため、電波を発する機器がないまま車に戻ったそうだ。
すると、“コインパーキングは出庫時に支払う”と覚えていた藤田は、「もう1回お金入れようとしても入らないし、パニックになっちゃって」と支払いに迷ったと回顧。「最初の説明は書いてあるけど、帰りの説明が書いてないから…」と困惑したことを明かした。
