杉村太蔵、”お金より大事なもの”を力説 自身は「金くれないと何も動かない」
『バラいろダンディ』で杉村太蔵がボランティア活動をたとえ話に「お金より大事ものがある」と力説した。
20日放送の『バラいろダンディ』(TOKYOMX)で、杉村太蔵が「お金より大事なもの」について語った。
■お金について議論
番組は「子供が将来お金で苦労する親のNGワード」という記事をもとに、お金について議論する。
杉村は「お金より大事なものがあることは間違いない」と力説すると、「(子供の頃に)労働契約の話をするというのはお金の入口かな」などと持論を展開した。
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■お金より大事なものがある?
話を聞いたふかわりょうが「新しく入った社員さんが物を届けにいくときに、いままでなんとなくやっていたことが、これって仕事ですかって聞く人が多いらしいんですよ。仕事ですかというのは、お金に換算されるものですかというのが汲まれている思うんですけど、いかがですか? このやり取り」と質問する。
すると杉村は「ボランティアって、よくよく考えると不思議な行動ですよね。お金をもらわないでやっぱ何かこういろいろやるわけじゃないですか。でも人間ってお金よりも大切なことがあって、それは人から感謝されるとか、必要とされるとかね。そういったことで、人間って行動に移すことがあるわけで。そこは新しい 1つのキーワードな気がする」と語った。