ダイソー、110円で人々を悲しみから救ってしまう ゴミ分別がはかどりすぎ
調味料のボトルを分別しようとして、キャップがブチッ。手の中にキャップ、ボトルに残る土台。そんな悲劇を回避するには?
使い終わったり、賞味期限が大幅に切れてしまったりして、廃棄することになった調味料たち。フタを外して中を洗おうとしたら…かなりの確率で悲劇が訪れる。
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■キャップがちぎれた…
なんでちぎれるかなぁ!? 説明通りに「一旦引き下げて、そのまま上に引き上げる」ってやってるのに!! と叫んだことがない人はいないだろう。3回に2回は失敗している気がする。
この状態になってしまうとどうしようもないため、キッチンばさみを取り出して無理やり切り目を入れてなんとか剥がす悲しみの時間を過ごしていた。…今までは。
悲しみの沼から救ってくれるアイテムが、ダイソーならたった110円で手に入るのだ! その名も「キャップはずし」、そのまんまの名前じゃないか。
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■キャップはずしのカバーはずし
先端は刃物になっているため、カバーで包まれている。
先端部分を開き、
そのままガッ! と引っ張るとカバーが外れる。ちょっと壊したかと思ってドキドキするのは仕様…のはず。一応、説明書通りなのだが。