不安感あふれる表情のコーギーが話題 飼い主は「病院に行くと察知したかも」
飼い主は「普段自転車に乗っているときは、気持ち良さそうに風を切っている感じ。じつはその表情を撮りたかったのだが想定外の表情になった」と話す。
エリザベス女王の愛犬としても知られるウェルシュ・コーギー・ペンブローク。「コーギー」は原産地のイギリス・ウェールズ州のウェールズ語で犬という意味で、長く牧羊犬として活躍してきた。そんなコーギーの不安そうな表情が、SNS上で話題を呼んでいる。
■交流会で一目惚れ
飼い主のアニオタ@コギ男さんが、8歳オスのコギ男を飼い始めたのは今年の7月。「4月頃に保護犬団体の交流会で出会った。そのときに一目惚れしてしまい、どうしても迎えたかったのでペット可の物件を探し引っ越しまで行った」と話す。
また、「やっと見つけた賃貸マンションと契約を結んだが、中型犬という理由だけでペット飼育の許可が下りなかった。そのため、引っ越しまで3ヶ月かかった」と当時を振り返る。
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■月1回通院中
今回の不安な表情については「じつはリュックに背負って自転車でお出かけするのは、病院へ通院するときだけ。自転車に乗ると病院に行くということがわかり始めているのだと思う」と語る。
保護犬団体から迎えたときに、すでに持病を持っており毎月1回治療のために病院へ通っているそうだ。