布袋寅泰、初紅白リハ終え「心地よい緊張」とコメント 「胸が高鳴ってきた」
初めての紅白出場となる布袋寅泰がリハを終え、コメントを発表。
30日、東京国際フォーラムで『第72回 NHK紅白歌合戦』のリハーサル3日目が開かれた。今回が紅白初出場となる日本を代表するロックギタリスト・布袋寅泰もリハーサルを終え、報道陣にコメントが届いた。
■『さらば青春の光』を演奏
1993年にリリースされたシングル『さらば青春の光』を <紅白SP>として演奏する布袋。2011年にはファンキー加藤とのコラボ楽曲にも採用されており、どのような特別バージョンとなるのか、注目が集まっている。
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■「心地よい緊張と共に…」
「リハも終わり、心地よい緊張と共に胸が高鳴ってきました。初出場の紅白を思い切り楽しみたいと思います。今年も頑張ったすべての皆さんに 『お疲れ様』と『ありがとう』を伝えたい。我慢の連続だった2021年を 笑顔で締めくくり、新しい年に夢が繋がるように、全力でパフォーマンスしたいと思います。ご期待ください」とコメントしている。
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■いよいよ明日放送
『NHK紅白歌合戦』は、「Colorful~カラフル~」をテーマに12月31日19時30分から23時45分まで放送。
今年は女優・上白石萌音とクラシックピアニスト“Cateen(かてぃん)”こと角野隼斗、ゆずとフラワーアーティスト・東信氏とのコラボステージが披露される予定となっている。
さらに企画としてケツメイシやさだまさしが登場。松平健も2004年ぶりに『マツケンサンバⅡ』を披露するなど、見逃せないポイントがたくさんだ。
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(文/Sirabee 編集部・タカハシマコト)