『月曜から夜ふかし』桐谷さん、終活を止め若返りに転換 その理由に共感の声
前回「終活」をテーマにしていた桐谷さんが、増毛などで若返りを敢行。本人が語った「終活を止めた理由」に共感。
1日放送の『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)で、株主優待生活で有名な元将棋棋士の桐谷広人さんが若返りに挑戦。そのなかで語られた「終活を止めた理由」に共感の声が集まっている。
■シミ取りと増毛に意欲
前回の放送では「終活」をテーマにしていた桐谷さん。ところが今回新年までにやりたいことを聞くと「顔のシミを取りたい」と語る。
スタッフが「前から気にされていたんですか?」と質問すると、「そうですね。いつごろできたかもわからないし、ちょっとシミがね、気にはなっていたんで」と説明。
さらに桐谷さんは「髪を増やしたい」と意欲を燃やす。理由については「歳のわりにはシワがないと言われる。でも、上に毛がないんでね。もし、上に毛があればね、20くらい若く見られるんじゃないか」と語る。
並々ならぬ若返りへの意欲にスタッフは「全然終活とは真逆」とツッコミを入れた。
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■さっそくシミ取りへ
密着初日、桐谷さんは六本木のクリニックで、シミ取りの施術を受ける。顔にジェルを塗られると、サングラスをかけた医師が光のでる機械を患部に10分程度当てていく。
さらに「メソナJ」と呼ばれる肌に潤いを与えるという施術も。番組によると顔に微弱な電流を入れるそうで、施術後、桐谷さんの顔は明らかに美しくなり、マツコ・デラックスも「すごい張っている」と驚いていた。