EXIT兼近、お笑い養成所は「意味ない」 自分たちが「意味を持たせてあげる」
人気お笑い芸人・EXITの兼近大樹とかが屋・加賀翔らがお笑い養成所について本音を漏らして…。
16日放送『ボクらの時代』（フジテレビ系）にチャラ男キャラで大ブレークしたお笑い芸人・EXITの兼近大樹が登場。お笑い養成所について持論を展開し、大きな話題を集めている。
■兼近・加賀・花江が集結
この日は、いまをときめくお笑い芸人・兼近とかが屋・加賀翔、人気声優・花江夏樹が対談。家族や仕事について、トークを展開していった。
「面白いって時代によっても変わるし、昨日面白かったことが今日面白いかどうかわからない世界」だと笑いについて語る兼近。ピース・又吉直樹に憧れ、小説を書きたいから又吉と同じお笑い芸人を目指し吉本興業に入ったと明かす。
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■養成所でなにを習う？
ここで、花江は「じゃあさ…学校（養成所）で習うことってさ、どういうことなの？」とお笑いの養成所について兼近らに質問。兼近は「流せるかわかんないけど…意味ない」と即答したため、加賀は「流せない」と笑う。
「お金とってるから吉本も、だからアレだけど、意味ない…」と笑顔で語る兼近に加賀は「ダメですよ、EXITにあこがれて入ってくる人もいますから」と指摘。
兼近は「だから、俺らが意味をもたせてあげることはできる。入ってくることで先輩との繋がりもできるから、そこで色々と学ばせることができるんだけど」と持論を展開する。
