市原隼人主演『おいしい給食』が映画化 “給食愛”が止まらない教師を熱演
ドラマ『おいしい給食 Season2』が映画化決定。『劇場版 おいしい給食 卒業』として、5月13日から全国公開される。
市原隼人主演の人気ドラマ『おいしい給食season2』が、『劇場版 おいしい給食 卒業』として映画化が決定。5月13日より全国公開される。
■給食マニアの教師と生徒の闘い
同映画は2020年に続く劇場版の第2弾。
本作は、給食絶対主義者の教師・甘利田幸男(市原)と、自由な発想の給食変革者である生徒・神野ゴウ(佐藤大志)の給食マニア2人のどちらが、給食をおいしく食べるかという闘いを描く、学園グルメコメディだ。
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■初の“食ものコメディ”
本作で市原が演じる甘利田は、給食に愛があるが故にそれを愛せないヤツを許せない「給食絶対主義者」だ。
ストイックな役どころを多くこなし、シリアスなイメージが強い市原。そんな彼が“食ものコメディ”に初チャレンジし、主演連続ドラマ初のシリーズ化へ。市原の真骨頂が炸裂(さくれつ)する。