川瀬もえ、レースクイーン大賞で史上初の二冠 「200%の愛でお返ししていきます」
K-1ガールズとしても活躍する川瀬もえ。レースクイーン大賞と新人賞のグランプリに輝いた。
K-1ガールズとしても活躍するグラビアアイドルの川瀬もえが、レースクイーン大賞2021のグランプリと新人賞グランプリを受賞。史上初の二冠に輝いた。
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■全力で走り抜けた1年
2021年からパシフィックのレースクイーンになった川瀬。「レースクイーンという職業に全力で向き合って走り抜けた1年間でした。コロナ禍でまだ思うように活動できない制限はあるものの、それを理由にもったいなく過ごすということはしたくなかった」という。
コロナ禍でもレースクイーン業界を盛り上げるためには何ができるのかをチームの仲間たちと一緒に考え、SNS発信や自主イベント開催などもなど試行錯誤。
「コスチューム大賞は残念ながらグランプリを獲得することができませんでしたが、そこで獲れなかったからこそ次はちゃんと結果を残したいと強く思えた」と語る。
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■林ゆめら先輩に憧れ
同じ事務所の先輩である川崎あやや林ゆめの背中を見てレースクイーンになったという川瀬。
史上初の二冠受賞については、「道のりは簡単ではなかったけど、どんな時も応援してついてきてくれるみんな、パシフィックの皆さん、ゼロイチファミリアの皆さんがいたから最後まで頑張ることができました」と語る。
「弱気になってしまっこともあったけどいつも支えてくれたのは応援してくれるみんなの存在でした」と感謝を述べた。