有吉弘行、櫻井翔経由で相葉雅紀から苦情 「俺のこと不審者扱いで…」
街中で相葉に声を掛けられた有吉。しかし、眼鏡もコンタクトレンズも着用していなかったため…。
お笑い芸人の有吉弘行が16日放送の『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』（JFN）に出演。街中で嵐・相葉雅紀に声をかけられるもすぐに気付けず、本人が櫻井翔に苦情を入れていたと明かした。
■声かけてきた男性の正体
趣味の散歩を楽しんでいたときのこと。陸橋を上がっていると、すれ違った男性がジロジロ見てきたといい、さらに有吉の元まで駆け寄ってきたという。
一般人に見つかったと思った有吉は「スターを見ると思わず体が硬直しちゃうんだな」とジョークを交えながら回想しつつ「また写真撮ってくださいか。まいったな」と心の中で舌打ち。すると、男性はこう声をかけてきた。「有吉さん、相葉です！」。なんと男性の正体は相葉だったのだ。
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■必死のアピールでようやく…
プライベートなのにわざわざあいさつしてくれた相葉。しかし、眼鏡もコンタクトレンズも着用していなかった当時の有吉は、「全然分かんないの。スラッとしてる子だなって思うぐらい」「よく見えなくて。よく聞き取れないからさ」と何度も「え？」と聞き返してしまった。
相葉は、帽子もマスクも外して顔をフルオープンにし「相葉です！」と必死にアピール。ようやく気付いた有吉は「相葉君か、ごめんごめん」と謝ったという。
