『おまかせ』でマスク着用した和田アキ子、喉の不調の原因説明 「先週…」
治療で声は回復し、あすの『うたコン』出演へ。「しっかり歌いたいと気合入っておりますので、応援してもらえたら嬉しいです」。
歌手の和田アキ子が24日、自身のインスタグラムを更新。急性声帯炎と急性気管支炎を発症していたことを明かした。
■喉の不調訴えマスクも着用
22日、パーソナリティーを務める『ゴットアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回』(ニッポン放送)で、喉の不調を訴えていた和田。翌日になっても喉の調子は戻らず、23日の『アッコにおまかせ!』(TBS系)では、声がかすれて咳き込むほど。最終的にはマスクを着用していた。
PCR検査や抗原検査の結果は陰性だったそうだが、一部では心配の声が。そんな中、和田はインスタグラムを更新し、喉が不調だった理由を説明した。
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■治療で声は回復
じつは「先週の水曜日に急性声帯炎と急性気管支炎を発症」していたと告白。その日から毎日病院で治療を続けていたがなかなか改善せず、全く声が出ない状態が続いたという。
声が出ない以外は元気で、木曜日から毎日抗原検査やPCR検査を実施し、きょうもPCR検査を行って陰性だったとのこと。
そして「病院の先生の継続した治療のお陰もあり、声も回復しました」と伝え、あすの『うたコン』(NHK)に出演する可能性を示唆した。「しっかり歌いたいと気合入っておりますので、応援してもらえたら嬉しいです」と結んでいる。