松本人志、濃厚接触者となったことを報告 10日間自宅待機「ルールはルール」
松本人志が、濃厚接触者となったため自宅待機することを報告。PCR検査は陰性で体調も「全くの無症状」としている。
お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志が25日、公式ツイッターを更新。新型コロナウイルスの濃厚接触者となったことを明かした。
■PCR検査は陰性
松本は、「私は濃厚接触者になりました」と報告。「保健所はパンク状態なので、自主判断」としつつ、体調については「ちなみに全くの無症状です」と説明した。
PCR検査の結果も陰性だったが、10日間の自宅待機に。「検査する意味もわかりません」と疑問も抱きつつも、「とにかくルールはルール。なので休みます」とつづっている。
関連記事:アルピー・平子祐希、コロナ感染を報告 相方・酒井健太は濃厚接触者にあたらず
■自宅待機ルールに疑問も
新型コロナウイルスの感染拡大で、芸能界でも感染が相次いでおり、それに伴って濃厚接触者も増加。さまざまなテレビ番組にも影響が広がっている。
松本は23日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)に出演した際、陰性の濃厚接触者の自宅待機について「検査して陰性だったのに10日間家にいるっておかしいですよね」と話していた。