志らく、“新たな大喜利番組”のメンバー考案も… 「1クールで打ち切り」
立川志らくが「新たな大喜利番組」の仮想メンバーを考案。人気者揃いのラインナップにファンは「絶対にオモロイ」。
落語家・立川志らくが28日、公式ツイッターを更新。「新たな大喜利番組」のメンバーを考案し、ファンの反響を呼んでいる。
■「新たな大喜利番組」を提案
今月23日に、演芸番組『笑点』(日本テレビ系)の大喜利コーナーの5年ぶりの新メンバーとして桂宮治が加入し、話題になった。
志らくは、5年後の同番組の出演メンバーを予想している雑誌の企画記事に触れ、「というか、違う番組で新たな大喜利を作ればいい」と提案。
「平成元年のヨタローがそれをやっていた。深夜番組だったが評判になった。そこのメンバーが昇太、志らく、談春」と振り返った。
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■32年前の深夜バラエティ
『ヨタロー』は、1990年から1991年までTBS系の『平成名物TV』枠で放送された深夜バラエティ番組。
若手の落語家がチームを組んで大喜利やコントで得点を競い合うという内容で、志らくは兄弟子の立川談春らと「立川ボーイズ」として出演。現在『笑点』で司会を務める春風亭昇太も若手の一人として出演していた。