山里亮太、しずちゃんを相方にするため取った行動とは 本人はドン引き…
他の芸人から人気だったしずちゃんを相方にするため、山里亮太は周囲に趣味などを聞きまくり…。
11日放送の『ねほりんぱほりん』(NHK)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、山崎静代ことしずちゃんを相方にするために昔取った行動を赤裸々に明かした。
■好きな人のアカウントを特定
「”特定”が得意な人」というテーマの今回は、中学生時代から特定を始めたという大学生のアリサさんが登場。そんなアリサさんは、やまさとりょう輩を特定したいがために先輩の友だちのアカウントを見つけ出して、そのフォロワーの中から先輩を発見したという。
しかし、アカウントはフォロワーしか見られないよう非公開となっていたため、アリサさんは”先輩の高校時代の同級生”を装った架空の人物のアカウントを作成したとのこと。
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■山里も”似たようなこと”を…
さらにプロフィールに「新しくしました!」という一言や、高校の名前、学科を表す絵文字などをつけた結果、先輩にフォローしてもらえたそうだ。
この準備にはだいたい1ヵ月はかかったと明かしたアリサさん。その後も、外見を先輩がフォローしている女性芸能人に寄せたり、先輩が好きな古着を着るようになったという。
すると、アリサさんの努力についてYOUが「でも、そこまで努力した話は本人にしたいけどね…」と呟くと、とっさに山里は「これは私みたいなもんでも似たようなことやってましたね」と口にした。