和田アキ子、NHK大河『鎌倉殿の13人』を絶賛 「山賊でもいい」と出演も熱望
和田アキ子がNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』にハマっていることを告白。出演を熱望する場面も。
19日放送の『ゴットアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回』(ニッポン放送)で、和田アキ子がNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』にハマっていることを告白した。
■大河ドラマに「初めてハマった」
和田はNHKで北京オリンピック・カーリング競技を視聴したあと、その流れで大河ドラマ『鎌倉殿の13人』を視聴したことを報告。
内容について「私から言わせるとコメディぽいというか、コミカルすぎて、もう笑っちゃうのよ、本当に。また、みんな上手い人がよく出ていて、本当に笑うのよ、引き込まれるのよ」と絶賛する。そして、「私ね、初めて大河にハマりました」「もう6週まで見ました」と話した。
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■出演を熱望
番組中盤にも和田は『鎌倉殿の13人』について「マネージャーに、あまりにも面白くて、昔ですけど、今のホリエージェンシーの社長になっているOって言う社長が私のマネージャーだったときに三谷(幸喜)さんからオファーが来たんです、『古畑任三郎』の」と語る。
続けて、「スケジュールとかなにかがあって、お断りしたらしいんですけど、『出たかった』って私は後で聞いてね。三谷さんは、また違う部分で私ちょっと近い部分もあるんですけど、『出たいな、あんなん。お笑いの人もよくを出てるから出たいなあ』って」とつぶやく
そして「いやあ、せやなあ、時代劇の大昔にこんな大きい女おらんわなあ、難しいなあ、ちょっとカツラをつけて、山賊でもええねんけどなあ」と出演を熱望した。