吉高由里子、『最愛』が総務大臣賞に 「自分よりも長生きする作品なのかな」
女優・吉高由里子が『デジタル・コンテンツ・オブ・ ジ・イヤー'21/第27回AMDアワード』に登場。作品に対する想いを語った。
女優・吉高由里子が、14日に都内で開催された『デジタル・コンテンツ・オブ・ ジ・イヤー’21/第27回AMDアワード』 に、俳優・山田裕貴とともに登場。
2021年において優れた功績を残したデジタルコンテンツとして、TVドラマ『最愛』(TBS系)が「大賞/総務大臣賞」を、映画『東京リベンジャーズ』(フジテレビ系)が「AMD理事長賞」を受賞した。
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■「新宿東口の猫」「Ado」も表彰
『デジタル・コンテンツ・オブ・ ジ・イヤー’21/第27回AMDアワード』とは、優れたデジタルコンテンツなどの製作者を表彰する会。今年は11タイトルの中から、「大賞/総務大臣賞」「AMD理事長賞」「年間コンテンツ賞『優秀賞』」などに選ばれた作品を発表した。
「優秀賞」の中には、大きな話題を呼んだ「新宿東口の猫」を開発した企業も。また、江波直美賞(新人賞)を獲得したのは、素顔を隠して活動している女子高生シンガー・Adoだ。
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■「自分より長生きする作品」
栄えある「大賞/総務大臣賞」に輝いたのは、吉田が主演を務めたTVドラマ『最愛』(TBS系)。見逃視聴配信の初回配信回数が約287万回を記録し、歴代ドラマの配信記録を更新した。さらに、全話総配信数は2665万回以上となり、同様に1位となった。
受賞できた感想を求められた吉高は「『自分より長生きする作品なのかな』って思える作品に携われて大変嬉しく思います。これからもワクワクするようなエンターテイメントに携われるよう、精進したいと思います」とコメント。