伊野尾慧、まさかの「スキャンダル」発覚にファンが出した「謝罪文」

「朝の顔」にまさかのスキャンダルが発覚した。17日に発売された『週刊文春』で、Hey! Say! JUMPの伊野尾慧が「まん延防止等重点措置」期間中に2人の女性と飲食店でお酒を飲み、泥酔状態で女性の自宅を訪れたことが報じられたのだ。

『めざましテレビ』（フジテレビ系）の木曜パーソナリティーを務める彼のまさかの不祥事に、ファンが立ち上がった。

■仕事先でも「愛されキャラ」

伊野尾はHey! Say! JUMPの中でも、マッシュルームカットに童顔の「愛されキャラ」として人気のメンバーだ。3月5日から放送されているドラマ『准教授・高槻彰良の推察 Season2』（フジテレビ系）で主演を務めるほか、情報番組『めざましテレビ』など、個人の仕事も順調。

あるテレビ局関係者も、伊野尾の仕事ぶりを評価する。「上下関係がしっかりしてるのに甘え上手。番組でも愛されキャラで、年上、年下問わずスタッフみんなから親しまれています。それだけに、2020年と今年1月の2回コロナに感染したときは、本気で心配しましたよ…」（テレビ局関係者）。

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■過去には活動休止処分も

そんな愛されキャラだけに、今回の「スキャンダル」は彼のイメージダウンにつながりかねない。ジャニーズ事務所は『週刊文春』の報道に対し、事実関係を認めた上で「改めて不要不急の行動を控える等、本人及び所属タレントに感染拡大防止のための取り組みを周知徹底して参ります」とコメントしている。

ただ、ジャニーズ事務所はコロナ禍でのお酒が関わる不祥事に厳しい印象だ。2020年4月には元ＮＥＷＳの手越祐也が緊急事態宣言中に女性と飲酒したことで無期限活動休止、同年8月には山下智久が宣言中に飲食店で未成年女性と酒席を共にしたという報道によって、一定期間の活動自粛処分を受けた。