軽井沢で撮影された「ムササビ横断注意」の標識 ユルすぎるデザインが話題に
軽井沢の山道で撮影された「ムササビ注意」の標識がネットで話題に。じつは今年1月にも…。
道路にある標識は交通の安全を確保するためにあり、矢印や人をかたどったイラストなど、さまざまなデザインのものが存在する。そんな中ツイッター上では、あまりにもかわいすぎる「標識」が話題になっているのをご存知だろうか。
■山道に現れたのは…
「なにこのクッソ可愛い看板」とコメント添え、雪が積もる山道での一枚を投稿したのは、ツイッターユーザーのしもんさん。そこにはなんと、「ムササビ横断注意(夜間)」という標識が…。黄色と黒がベースのなんともかわいらしいデザインとなっている。
ムササビは、リス科ムササビ属に属する哺乳類で主に本州・四国・九州に生息。体長は30~45cmと小柄ながら、飛膜を広げることでグライダーのように120m以上の滑空ができるのだ。ちなみに標識の通り、夜行性だそう。
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■キュートなデザインに大盛り上がり
しもんさんの投稿にネットでは、「やだ! なにこれかわいい」「こ、これは萌え…」「ほっこりする」「こんなの見たことない!」といった声が多数上がっており、キュートなデザインの標識に大盛り上がり。
他には、「これは是非とも実物を見て見たい」「横断されたい」「僕の顔に飛び込んできてほしい」など、ムササビに遭遇したいという人の声も多く見られた。