4年間忘れられていためんつゆの容器 その中から発見された「とあるもの」が話題に
めんつゆの容器か発見された「塩の結晶」がデカすぎると話題に。投稿者に詳しい話を聞いてみると…。
せっかく購入しても、冷蔵庫や棚の奥にうっかり忘れがちになってしまう調味料。今ツイッター上では、4年間忘れられていためんつゆの容器から発見された「とあるもの」が話題になっている。
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■1cmもある塩の結晶を発見
「4年間忘れられていためんつゆの容器から1cm大の食塩の結晶が出てきた」とコメントを添え、書道の際に使用する硯(すずり)のような物体の写真を投稿したのは、作編曲家の中迫酒菜さん。中心はめんつゆの色を残しているが、外側は透明で非常に美しい。
夏休みの自由研究などで塩の結晶を作ることがあっても、ここまで立派なものは簡単にできない。自然に生成された4年という月日の長さを感じられる。
知っている人も多いと思うが、塩の結晶が整った形になるのは、塩を構成する塩化物イオンとナトリウムイオンが電気的に結合し、イオン同士の結合力がどの方向にも等しく働くからだそう。
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■美しい結晶に驚きの声が続出
中迫さんの投稿にネットでは、「こんなになるの?」「素晴らしいなぁ…」「めんつゆからこんなに綺麗な形になるのか」「ここまでくると宝石クラス」など、美しい結晶に対する反響の声が寄せられている。
他には、「麺つゆ買ってきて放置しようかな… 開封したほうが良いのか、冷蔵した方が良いのか」「ちょっとやってみたい」「どうやったら早く完成するかな」といった具合に、実際にチャレンジしてみたいというコメントも多く見られた。