武井壮、最愛の父の逝去を報告 吉田沙保里も「涙が流れました」
3年間の闘病を続けてきた武井壮の父親が亡くなったことを報告。関係者やファンに感謝を述べた。
タレントの武井壮が、23日朝、自身の公式ツイッターを更新。父親が逝去したことを写真つきで報告した。ツイートには在りし日の父親とのツーショットや家族の写真が掲載されている。
■最愛の父が逝去
武井がツイートしたのは、23日午前9時19分。「親父が息を引き取った」と報告し、「3年間の闘病、苦しかった時期もあったけど最後は緩和ケアで穏やかな時間を頂いたクリニックの皆さん、看護士さん達本当にありがとう」と関係者への感謝を述べた。
「『元気になったら何したい?』と聞いたら『壮とゴルフしたいなあ』と偶然だけど今日はこれからゴルフの仕事、一緒に楽しく最後に遊ぼうね」と父への思いあふれる一文で結んでいる。
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■ファンに感謝も
これまでも父の闘病についてたびたび報告してきた武井。今月15日には、父と2人でYouTubeライブをしたこともツイート。また、2月には体調を崩していたが、3月初旬にはケア施設に入所できたことを喜ぶツイートも投稿していた。
武井はツイートにレスをつける形で、「ファンの皆さんいつも親父関連の投稿に優しいお言葉ありがとうございました 親父も喜んでいました」とファンにも感謝。
「オレが有名になって本当に喜んでくれてた親父だから応援してくれた皆さんには本当に感謝しています 父との思い出の投稿もたくさんできて、いつまでもみなさんのコメントも残ります本当にありがとう」と呼びかけた。