華原朋美、試合に向け乗馬レッスンに励む 「3ヶ月ぶりに乗り始めてます」
オリンピック日本代表として2度の出場経験のある林忠義氏に乗馬を教わる華原。ファンからは「凛々しくてステキ」の声。
歌手の華原朋美が24日、自身のAmeba公式ブログを更新。日本代表選手としてオリンピックに2度出場経験のある林忠義氏の乗馬レッスンを受けていることを報告し、レッスン中の動画も公開した。
■障害飛越のレッスン
「皆さんこんにちは」と挨拶した華原は「乗馬のレッスン終わりました」と報告。タイトルに「白馬クラシックで障害飛越」とあるように、華原の相棒となった白い馬「クラシック」とともに、馬術競技の1つ、障害飛越(しょうがいひえつ)の練習をしていたようだ。
障害飛越とは、決められたコースに配置された石垣、横木、柵などの障害物を規定時間内に連続して飛び越える馬術競技の一種。過失があれば減点となる。
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■相棒の白馬・クラシック
「今日は手がどうしても上に上がってしまう癖がありました」と改善点をつづり、「先日から3ヶ月ぶりに乗り始めてますので、まだまだレッスンが必要です」「試合が近々あります。その試合に向けて頑張っていきたいと思います」と明かした華原。
相棒となった馬のクラシックについては「おりこうなクラシックでした」と伝えている。公益社団法人日本馬術連盟によると、クラシックがいるのは千葉県の北総乗馬クラブ。2017年に華原が出場した「第69回全日本障害馬術大会」でも、2度クラシックに乗馬している。
先日には、華原の2歳の息子も乗馬練習としてポニーに乗っている姿をブログで公開し、「少しづつ慣れさせて今私が乗ってるクラシックを息子の馬にしたいと思ってます」とつづっていた。