水谷隼、天の声Gを務めた小倉智昭に反応 インタビューでの激励を振り返り…
水谷隼が『スッキリ』で天の声Gを務めた小倉智昭に反応。選手時代に小倉から掛けられた言葉が今でも印象に残っており…。
元プロ卓球選手の水谷隼が13日、自身の公式ツイッターを更新。同日の『スッキリ』（日本テレビ系）で天の声ゴールドを務めた、フリーアナウンサー・小倉智昭について反応を示した。
■『スッキリ』天の声で出演
『スッキリ』番組後半の「クイズッス」のコーナーでは月曜から木曜まで天の声を務めている南海キャンディーズ・山里亮太に代わって、「天の声ゴールド」として毎週違ったゲストが名前を伏せられた状態で出演してる。同日の放送では、小倉がナレーションを担当し、視聴者から驚きの声が相次いでいた。
水谷も小倉が番組にナレーション出演しているのをみて「小倉さんがスッキリの天の声やってたぁ」と感激した様子でツイート。
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■厳しくも激励
続けて、小倉に掛けられたという言葉を回顧。「オリンピック準決勝勝った後のインタビューで『私はね、おめでとうは言いませんよ。金メダル取ってから言いますので』って言われて、そこからお会いしてないです」とつづり、厳しくもあたたかい激励がこもった小倉の声掛けが今でも印象に残っているようだ。
水谷は、2016年のリオデジャネイロオリンピックではシングルス3位、個人種目では銅メダルを獲得。2021年の東京オリンピックでは、伊藤美誠選手と組んで混合ダブルスに出場し、卓球で日本人として初の金メダルに輝いている。
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