小島瑠璃子、訃報続く芸能界への思いを吐露 「無理に明るく振る舞うと…」
渡辺裕之さん、上島竜兵さんなど突然の訃報が続く芸能界。小島瑠璃子が自分流の乗り切り方を紹介した。
タレントの小島瑠璃子が、14日未明、自身の公式ツイッターを更新。訃報が相次ぐ芸能界について、自身の心の向き合い方について吐露した。
■「心も雨模様です」
5月に入ってから、衝撃的な訃報が続く芸能界。3日には俳優・渡辺裕之さんが縊死したことが所属事務所より発表され、11日には、ダチョウ倶楽部・上島竜兵さんが同じく自ら命を絶ったことを所属事務所が明らかにした。各界から、動揺を隠せないコメントも続いている。
小島は、14日1時47分に「突然のお別れが続いて、梅雨も始まって。心も雨模様です。厚い雲がかかってるかんじ」と投稿。訃報と気候などがメンタルに影響していることを告白した。
関連記事:小島瑠璃子が新型コロナ感染を報告 発熱落ち着くも「喉の痛みは続いています」
■小島流の対応策は…
しかし小島は続けて、自分なりの心の持ち方、対応策も紹介。「無理に明るく振る舞うと反動が来そうだし。こんな時の私流は、フラットに。暗くもなく明るくもない、フラット。自然に回復を待つ」と述べている。
いつも明るく元気な印象があるだけにやや意外な印象だが、世間が求めるイメージに無理して答えることなく自然体で乗り切るというのは、優れた対処法のようにも感じられる。