マツコ、『月曜から夜ふかし』で老化に嘆き 身長縮小の原因に驚きも
マツコ・デラックスが老化に嘆き節。医師から指摘された身長縮小の原因にも…。
16日放送の『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)でマツコ・デラックスが自身の老化を嘆く一幕があった。
■背が縮んだ原因を調査
4月の放送で、「背が年に1センチペースで縮んでいる」と嘆いていたマツコ。スタッフは医師にその原因を聞きに行ったとのこと。
整形外科の医師は「骨粗しょう症で骨がもろくなり、身体の重みに耐えきれず背骨が潰れている」「椎間板の厚みが減少」「姿勢が前かがみになっている」という3つの可能性を指摘する。
マツコは「椎間板の厚みが減少説」に「これじゃないかな。いつか痛くなるんでしょ…。もうどうするのよ、グルコサミンとか飲めばいいの?」と不安そうな声を上げた。
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■医師の結論は…
結論として医師が「ピーク時から2センチ未満は加齢による生理現象で問題視しなくてもいいが、2センチ以上縮んでいる場合は整形外科を受診が望ましい」と話していることが紹介される。
マツコは10年前と現在を比較して明らかに背が低くなっている写真を見ながら「だっておかしいもん。こんなに身長が縮むの。びっくりした」とつぶやいた。