ドンキの「酸っぱいゼリー」が完全にやりすぎ どうしてこうなった…
ドンキの「情熱価格」商品は、驚きの方向を間違えている…。「酸っぱいゼリー」を実際に食べてみると?
“激安ジャングル”ドン・キホーテといえば、「この値段!?」と驚くか、「なんだこれ!?」と驚くか、なプライベートブランド「情熱価格」が有名。その中には、ちょっとやりすぎちゃった商品も…。
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■「情熱価格」のやりすぎ商品
バカでかい「ド」の文字が目を引く、ドンキのオリジナル商品ブランド「情熱価格」の1つである「酸っぱいゼリー」。昨年から販売されており、やりすぎレベルの酸っぱさで話題になっていたのだが…当時目にしたのは、アセロラやレモン、シークワーサーといった「まぁ、酸っぱいよね」と思える味。
しかし、この日店頭に並んでいたのはさくらんぼ・パイナップル・もも・キウイ…え、さくらんぼとももって酸っぱくないよね? あれ?
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■酸っぱさは7〜10倍
そこで「常識を打ち砕く」べく、もも味(107円)を購入。ちなみに記者は味噌汁に酢を入れて飲んでいた時期があるレベルの酢好き。酸っぱいものなんて余裕ですわ…。
「酸っぱい物好きな人の声に応え、ゼリー史上最高レベルに酸っぱいゼリーを作っちゃいました。食べるときは注意!」と宣言するほど、自信たっぷりの様子。ちなみに通常のゼリーの7〜10倍の酸味料を使用している…とのこと。それだけ聞くと、すごく身体に悪そうなんだが。