せっかく注文したのに… 回転寿司でおよそ1割の客がやらかしてしまうこと
決して少なくないがヒヤリとした経験がある? これは気をつけたい…。
好きなネタを選ぶことができ、食べる量も調整できるなど、楽しいだけでなく色々な利点もある回転寿司。
しかし、決して少なくない人が回転寿司であるうっかりミスをしてしまった経験があることが、Sirabee編集部の調査で改めて分かった。
■およそ1割、注文品を取り忘れ
Sirabee編集部が全国の10代~60代の男女1,000名を対象に「回転寿司」に関する意識調査を実施したところ、全体で13.9%の人が「回転寿司で、自分が注文した商品を受け取り忘れた経験がある」と回答。
性・年代別で見ても、各年代ともおよそ1割の人が、こうしたうっかりミスをした経験があるようだ。
関連記事:スシロー「う巻きにぎり」がウマすぎ うなぎが舌の上で大暴れするレベル
■ネット上にも失敗談多数
現在では、注文品を取り忘れる心配のないシステムが導入されている店もあるが、インターネット上では、「画面のアナウンスも画面も見逃して取り忘れも…一個ずつ注文すれば良かった」といった失敗談がちらほらと投稿されている。
また、「画面表示と音声で知らせてくれたのに、取り忘れ、3つ向こうの席までダッシュで取りに行った」という人や、「お喋りしてたら皿を取り忘れそうに…」「食べながらのツイッターはお皿を取り忘れそうになる」と、完全に受け取り忘れてはいないものの、ヒヤリとした経験がある人も少なくなさそうだ。