ラランド・サーヤ、相方との格差を分析 「置いてきぼりにしたわけじゃなく」
ブレーク中のお笑いコンビ・ラランドだが、サーヤとニシダには大きな格差が生じており…。
28日、テレビ朝日公式YouTubeチャンネル『動画、はじめてみました』では同局の深夜バラエティ番組『トゲアリトゲナシトゲトゲ』の未公開トークを配信。ブレーク中のお笑いコンビ・ラランドのサーヤが相方・ニシダとの関係性に言及、格差コンビとなってしまった理由を力説した。
■格差コンビ・ラランド
大学時代にコンビを結成したラランド。事務所に所属せずフリーで賞レースに出場して活躍、露出を増やしていった。昨今はサーヤが社長、ニシダが平社員の個人事務所・レモンジャムを設立し、多くのバラエティ番組で活躍中だ。
しかしメディアへの露出はサーヤが中心のため、コンビ間で大きな格差がある点でも世間には知られている。
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■学生時代のラランドは…
この日は「20歳のときはなにをしていた?」との話題で盛り上がるなか、サーヤは大学生でニシダとコンビを組んでいたと回顧する。
3時のヒロイン・福田麻貴は「そのときの2人の関係は? いまはもう社長と社員やん」と尋ねると、サーヤは「そんときから、実力差というかは…もう今と変わらないんですけど、向こうが態度で穴埋めしてきてたんで」と吐露。
「当時は同級生というので、格差がないように振る舞うのが超ウマかった」とニシダのマウントの取り方が見事だったと笑った。