和田アキ子、大阪バレー協会職員の着服に憤り 「こんなのばっかり…」
和田アキ子が大阪バレー協会の着服事件に怒りをあらわに。川合俊一日本バレー協会会長にはエールも。
2日放送の『ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回』(ニッポン放送)で、和田アキ子が大阪府バレーボール協会で発生した資金の着服事件に苦言を呈した。
■大阪バレーボール協会で不祥事
番組は「週刊ワダスポ」のコーナーで、大阪府バレーボール協会で、50代の元会計担当理事が約2,600万円を着服したニュースを取り上げる。
日本バレーボール協会の川合俊一会長が大阪に出向き、人生初の謝罪会見を開いたことが紹介された。
関連記事:和田アキ子、GW中の人流増加を疑問視 マスク屋外不要論にも「私はする」
■和田が憤りをあらわに
川合会長と親交の深い和田は「私、びっくりしたのは、仲のいい川合くん。バレーボール協会の会長でしょう。私はこのニュース全然知らなかったんですけど、本当にこんなのばっかりやね、本当に」と憤る。
垣花正も「本当ですね。会計担当の人は、意外とやろうと思えば、仕組み的にやれるんですよね。だから多いんでしょうね、管理体制、監査体制って言うんですかね」とコメント。
すると和田は「阿武町とか、一時期あったんじゃない。振り込まれて。あんなんだって、ダブルチェックをしていれば、絶対防げたと思うのに」と苦言を呈した。