三重で撮影された花火がネットで話題 その「圧倒的な美しさ」に衝撃走る…
3年ぶりに開催された「きほく燈籠祭」での一枚がネットで話題に…。投稿者に詳しい話を聞いてみると。
日本の夏といえば、「花火」をイメージする人は多いことだろう。昨年までは、新型コロナウイルスの影響で中止になるところが多かったが、今年は各地で花火が行われている。
そんな中ツイッター上では、三重で撮影された花火が「美しすぎる」と話題になっているのをご存知だろうか。
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■幻想的な美しさに衝撃走る
「三重の花火がえぐい たった7秒間の出来事」とコメントを添え、見事な1枚を投稿したのはフォトグラファーの長谷川 ルウさん。上空を覆い尽くす青と紫の光が水面に反射して、幻想的な空間を作り出している。現実世界とは思えないほどの美しさだ。
もう1枚の写真は、さまざまな色が混ざって夏らしい鮮やかな空間に一変。たった7秒の間にここまで変化するとは…生で見たら感動してしまうかもしれない。水面に反射する色もグラデーションのようになっており、見応えたっぷりである。
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■ネットでは絶賛の声
長谷川 ルウさんの投稿にネットでは、「ものすごく綺麗です…」「こんなのみたら泣きそうだ」「さすがにエグすぎる」「これがまさに美」といった具合に、絶賛する人からの声が続出。
他には、「行きたすぎる人混み嫌いけどこれは生で見てみたい」「来年かなぁ」「肉眼で感じたい」など、現地まで足を運びたいというコメントも多く見られた。