マツコ、『月曜から夜ふかし』観客の珍回答に嫉妬 「溜池山王は1番…」
四字熟語を記入する心理テストで、女性観覧客が「溜池山王」と記入。それを見たマツコは…。
8日放送の『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)で、マツコ・デラックスが女性観覧客の珍回答に嫉妬を爆発させた。
■心理テストで四字熟語を記入
番組終盤、マツコと村上信五、そして観覧客が直感で思いついた四字熟語を2つ書くという心理テストを行う。
これでわかるのは「1つ目が人生観」「2つ目が恋愛観」とのこと。マツコは「酒池肉林」「一心不乱」と記載し、村上が「いいなあ、統一性がある」と褒める。
自分の書いた四字熟語を見て「俺ひどいなあ」とつぶやく村上は、「四面楚歌」「馬耳東風」。マツコは「ある意味ジャニーズに入ってしまって、ずっと四面楚歌。当たってますよ」と指摘した。
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■女性観覧客の回答が…
観覧客が書いた四字熟語を見る2人。マツコは若い女性のフリップを指しながら「ねえねえねえ、あの人。ねえ溜池山王って四字熟語なの?」と笑う。
さらに村上も「その下見てよ、囲碁将棋やよ」と指摘する。女性のフリップには「溜池山のう」「囲ご将ぎ」と記載されていたのだ。マツコは「人生観、溜池山王って大丈夫か」とツッコミ。一方村上は「素晴らしい。いやすごい。真面目に書いたのアホみたい」と発想を称賛した。