高知の秘境で撮影された「神秘的な滝」が話題 その美しすぎる青に衝撃走る…
高知県・にこ淵で撮影された「神秘的な光景」に衝撃走る。こんなに青い滝壺、初めて見たぞ…。
自然が織りなすスケールの大きい絶景は、見るものの心をつかんで離さない。今ツイッター上では、四国で撮影された「神秘的な滝」が話題になっているのをご存知だろうか。
■驚きの青さを誇る「にこ淵」
「四国にある神秘的な滝」とコメントを添え、1枚の写真を投稿したのはツイッターユーザーのけんけんさん。そこにはゴツゴツとした岩肌から流れる滝と、鮮やかな青色をした滝壺が収められている。周囲の緑と夏の日差しが美しさをさらに際立たせているじゃないか…。
この絶景は、高知県吾川郡にある「にこ淵」で撮影したもの。同地は仁淀川の支流にあたる枝川川にあり、その美しい青さから「仁淀ブルー」という名称で愛されている。写真の通り秘境と呼べる山奥に位地しているが、近年SNSを中心に多くの画像が投稿されたことで、四国を代表する観光スポットとなった。
そんなにこ淵は、水神の化身とされる大蛇が棲むところという伝説が残っており、地元住民とっては神聖な場所とされる。そのため、入水や飲食などは禁止されているのだ。
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■ネットでは絶賛する人が…
けんけんさんの投稿にネットでは、「すごく綺麗な場所。ここに居たら浄化されそう」「素晴らしい景色ですね」「光景すべてが美しい」といった具合に、絶賛する人からの声が続出。
他には、「いきてなぁ」「癒やされに訪れたい」「ここで水浴びしたら心の中のけがれを払えそう」など、実際に現地まで足を運びたいというコメントも多く見られた。