平愛梨、子供の記憶力に感動と驚き 無駄ではなかった独自の子育て
うれしさのあまり子供を抱きしめた平。「話せば伝わる 赤ちゃんであっても1人の人間」と記した。
タレントの平愛梨が19日深夜、自身の公式インスタグラムを更新。子供の記憶力に感動した出来事を明かした。
■独自の子育てルール
2017年にサッカー日本代表DF長友佑都と結婚し、18年2月に長男、19年8月に次男、21年4月に三男を出産した平。
今回は、お揃いのパジャマを着用した幼い3兄弟の就寝姿をアップ。じつはこのパジャマ、平の母からのプレゼントで「去年の夏、母が子供達に買ってくれた孫悟空のパジャマ」と説明した。
「着せる時に『これは◯◯さんからもらったね!』と言って頂いた方の名前を言って着せる」。これが平の独自の子育てルールで、孫悟空パジャマも「これはグランマが買ってくれたね」と言いながら着用させていた。
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■長男が「またグランマに買ってもらおう」
すると、これをしっかり覚えていたのが、“バンビーノ”の愛称で知られる長男だった。
「寒い冬は着せてなくて再びこの夏に着せるとバンビーノが100サイズは少し小さくなっていた!! するとバンビーノが『ママ、もうこれちっちゃいよ! またグランマに買ってもらおう』って!!」。
着せる度に言っていたとはいえ、記憶力の良さにビックリしたという。