上原浩治氏、ヤクルト・村上宗隆選手の活躍を称賛 独自の攻略法も解説
ヤクルト・村上宗隆選手の史上最年少150号HRを上原浩治が称賛。独自の攻略法も解説。
28日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)で、上原浩治氏が東京ヤクルトスワローズ・村上宗隆選手の打撃を絶賛。さらに独自の「攻略法」も解説した。
■村上選手が通算150号
番組は26日の横浜DeNAベイスターズ戦で村上選手が史上最年少での通算150号ホームラン、さらに2打席連続の今シーズン47号を放ったVTRを放送。
さらに27日の試合でも同選手が48号ホームランを放つなど、大活躍する様子が。スタジオに戻ると関口宏は「村上くんっていうのは、凄いねえ」と称賛する。
そして150本達成時の年齢が記載されたフリップを取り出し、「2番は清原さんで22歳(11ヶ月)。王さんで24歳。今シーズン、60本超えちゃうんじゃないの?」とポツリ。上原氏も「行くでしょうね、このまま行けば」と解説した。
関連記事:上原浩治氏、米国から『サンモニ』リモート出演 視聴者の心配に謝罪
■上原氏が村上選手の能力を称賛
関口は「たとえば相手のピッチャーはね、大変だと思うんだけど、上原さんが現役だったら、この人を抑えられますか?」と質問する。
すると上原氏は「無理かもしれないですね」と笑う。そして、「ホームランだけじゃないんですよ。打率も残していますし。今年は三冠王もとれますから、ホームランだけ警戒してっていうわけにはいかないので」と能力を称賛した。