自分で自分に腹が立つ 約3割の人が経験したことがある残念な失敗とは…
本屋で新刊をみかけていそいそと購入するも、帰宅すると本棚にすでに同じモノが並んでいてガックリ…。
慌ただしい毎日を送っていると、本を買ったはいいが読む暇がなかなか作れず、そうこうするうちに買ったことすら忘れてしまうなんてことも…。
■新刊だと思ったらすでに持っていた
Sirabee編集部が全国の10代〜60代の男女1,312名を対象に実施した調査では、全体で36.6%の人が「新刊が出たと思って買ったのにすでに持っていたことがある」と回答した。
なお、男性は40.1%、女性は33.8%という結果であった。
関連記事:ユーチューバーに憧れて… じつは約2割の人が「経験していること」
■読みたいと思う本の傾向が似ている
編集部が話を聞いた40代の男性は、「読みたいと思う本の傾向って似ているので、気になるなと思って手に取ったけれど、買ったような買っていないような…ということが時々あります」と語る。
男性は、迷ったら一度買わずに帰宅し確認するためダブってしまうことはないそうだが、つい同じものを買ってしまう人の感覚はよくわかるという。