友人に送ってしまった「誤字LINE」 その乗り切り方が物騒すぎるとネット上が震撼
友人に送ろうとした「通話のお誘い」メッセージ。誤変換でとんでもない内容になってしまったと話題に。
パソコンやスマホにある「予測変換機能」はとても便利で、スムーズにメッセージを送ることができる。しかし予測変換に頼りすぎると、誤字に気が付かないなんてことも…。
今ツイッター上では、LINEで誤字メッセージを送った際の「物騒すぎる乗り切り方」が話題になっているのをご存知だろうか。
■誤字メッセージの乗り切り方が異端
「通話の誘いを誤字ったけど殺害予告にして何とか乗りきった時のLINE出てきた」となにやら物騒なコメントを添え、LINEのトーク画面を投稿したのは、ツイッターユーザーのJirouさん。
相手が起きている時間を確認し、LINE「通話」のお誘いをしようとしたJirouさんだが、間違えて「通夜しよ」と送ってしまう…。この物騒すぎる状況を乗り切るため、続けて「お前の」と、疑念が確信に変わる恐怖のメッセージを送ったのだ。
確実に乗り切れたとはいえないが、相手もLINEのノリを理解して「やばくない?」と返信。コントのような完璧な流れに思わず笑ってしまうと同時に、このやり取りがわずか1分間で行われたという事実に驚かされる。
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■斬新すぎる発想に衝撃走る
Jirouさんの投稿にネットでは、「ツボです」「これは笑うね」「いきなり通夜しよお前のは怖すぎなんだがw」「こういうくだらないの大好き」「『磯野〜通夜しようぜ、お前の』みたいなノリで草」といった具合に、思わず笑顔になった人からの声が続出。
他には、「誤字という小さなあやまちを、殺害予告という大きなあやまちに塗り替える手法…お見事です」「乗り切ったと言うよりかは、振り切った感w」など、斬新すぎる発想に驚くコメントも多く見られた。