日中に撮影された「とんでもない雨柱」の写真 滝のような雨の先に映る光景に…
大阪で撮影された「雨柱」の写真がネットで話題に。その先に広がる青空との対比に衝撃走る…。
毎年、7~9月に急増する「ゲリラ豪雨」による突然の激しい雨や落雷。今ツイッター上では、黒い雲の下に発生した雨の柱が話題になっているのをご存知だろうか。
■衝撃的な光景が広がった
「iPhoneレベルでも見事な雨柱」とコメントを添え、1枚の写真を投稿したのはフォトグラファーのwacameraさん。そこには日中とは思えないほどの黒い雲と、滝のような雨が収められているのだ…。少し先には青空が広がっており、局地的な豪雨だということが分かるだろう。この対比が恐ろしく映える。
ちなみに雨柱とは、不安定な大気の状態で発達した積乱雲の下に見られる、範囲が狭く非常に激しい降雨を指す。遠方から眺めた場合に、太い柱上に見えることからそう呼ばれている。
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■衝撃を受けた人からの声が続出
wacameraさんの投稿にネットでは、「雨の境目…」「すごい写真です」「これは怖い」「滝だなまるで」といった具合に、衝撃を受けた人からの声が続出。
他には、「私が昨日万博記念公園から見たのと同じやつかな?『雨柱』というのね~」「私この中にいたのか」「これを…突き抜けました…。えぐぅございました」など、同じ雨柱を見たというコメントも多く見られた。