三村マサカズ、遅くまで寝過ぎて慌てるも実際は… 「ずいぶん得をした」
三村マサカズが勘違いから早起きをしたエピソードを明かし、投稿された文章に小説みたいと反響が集まった。
お笑いコンビ・さまぁ〜ずの三村マサカズが11日、自身の公式ツイッターを更新。目覚まし時計にまつわる勘違いエピソードを明かし、反響が集まった。
■本当の起床時間は…
「朝時計を見ると12時30分だった」と、予想以上に寝てしまい慌てて起きたという三村。しかし、時間が遅いにも関わらず家族も起きていなかったため「そんなに昨日はみんな夜ふかしをしたのかな?」と違和感があったという。
不思議に思いながらも三村が新聞を取りに外に出ると、まだまだ残暑が厳しい季節とは思えないほど「涼しかった」ようだ。その後に一服をしながらスマホを見ると本当は「まだ7時だった」ことに気がついたようだ。
遅くまで寝たと勘違いしていた三村だが、じつは「いつも起きて見る時計が止まっていただけだった」と原因を明かしていた。
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■早起きで「得をしたなと…」
目覚まし時計が止まっていたおかげで早起きをした三村だが、涼さを感じた起床時とはうってかわり本当に同じ時間が来たときの「外は暑かった」とつづっている。
そんな三村は「本を読みながら、うとうとして少し眠ってた」状況から目が覚めた際に、治したはずの時計の針が再び12時30分を指していたため「実際の12時30分が来たときに、ずいぶん得をしたなと感じた」と、充実した時間を送ったようだ。