鈴木亜美、育児の考え方に反響集まる 「ほんとそう」「心に響きました」
鈴木亜美が、子供の“イヤイヤ期”について考える。子供の心に寄り添ってあげたいという意思を示した。
歌手・鈴木亜美が15日、自身の公式インスタグラムを更新。子供との接し方について考えを明かし、反響が集まった。
■“イヤイヤ期”を分析
「次男くん。赤ちゃん返りで甘え全開!!」と次男の様子を伝える鈴木は、子供との接し方について考える。幼少期の子供が自分の主張を強く訴える“イヤイヤ期”について、「ちゃんと自分のしたいこと、納得いかないこと、それを伝えたいだけだったりする」と分析。
続けて「そこが激しいからイヤイヤ期って一括りにしてたけど、ちゃんと聞いて何がしたかったのか導いてあげるとすぐにおさまる」と、自身が考える対処法について明かす。
「イヤイヤ期」と呼ばれる言葉についても、「子供だからイヤイヤ期って言われちゃうのって、なんか酷いなって思えるようになったよ。ごめんね」と、大人の都合で子供の感情を無下にしてしまっていることに申し訳なさを感じる一面も。
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■鈴木「子供の心に寄り添うことなら」
子供との接し方について考える鈴木は、「ちゃんとママが子供の立場になって考えてあげなきゃいけないね。反省」と気持ちを改める。
最後には、「ご飯が上手に作れなくても、掃除や洗濯物が完璧じゃなくても、子供の心に寄り添うことなら誰にでもできるはず。してあげたい」とつづった。